「人間は努力をする限り迷うものである」

ゲーテの言葉です。

経営者の方とお話ししていると、判断に迷う出来事が次から次へと起こる
という悩みをよく聞きます。

でもそれは会社を良くしよう、経営改善を図ろうという努力の結果です。
迷うということは努力しているということです。

マイナス思考はよくありませんが、問題意識が高いことは大事なことです。
会社や経営の内容に問題がある場合、
決して目をつぶるわけにはいきませんからね。

迷いや悩みも、会社をより良くするためには避けては通れないものと認識して
マイナスと捉えず、必要なものとして推奨していこうと思います。