久しぶりに本棚から、ビジネス書不朽の名著と言われている
「ビジョナリーカンパニー」を引っ張り出しました。

仕事で悩んだりしたときは読むことにしています。
わたしにとっては、
モチベーションの維持に貢献してくれる、
非常にありがたい本です。

今日久々に読み返して、良い言葉を再発見しました。

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失敗することがあっても、
大きなことに取り組んで栄誉ある勝利を獲得するほうが、
たいした苦労もない代わりに
たいした喜びもない臆病者の群れに加わるより、はるかにいい。
臆病者は、勝利も知らなければ、
敗北も知らない灰色の生活を送っているのだから。

by 　セオドラ・ローズベルト
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以前は気にもとめなかった言葉ですが、
なぜか今回はすごく気になってしまいました。

わたしはもともと穏やかな性格なので、
勝ち負けにそれほど価値観を感じてはいません。

そんな自分でも、灰色の人生を送るのだけは御免です。